《 心の法則研究室 》 心を磨き、幸せと発展の人生を歩もう! TOPページへ戻る

   「心の法則」を学び“心”を発展させよう! 〜正しい心のコントロールが幸せへの道です〜 


  ◆そもそも“心”とは何
 最近「心の教育・心のケア・心の時代・心を癒す」とか、「心のゆとり・心を磨く・心の教え・愛の心」などと、

 よく耳にしますが、そもそも“心”とは何なのか? “心”はどこにあるのだろうか?

 科学で解明出来ていないし、目には見えないし・・・・  説明するのは、とても、とても難しい・・、無理?

 “心”について十分に納得するだけの情報が少ないのではないでしょうか。

 でも、“心”は確かにある。ほとんどの人が、漠然と“心”の存在を認めているというのが現状かもしれません。
    ★人間は何かに感動したり、悲しみの時に、胸のあたりからこみ上げてくるものがある。

      また、胸がワクワク、ドキドキすることもある。 “心”は胸のあたりにある!?


  ◆人間には“心”があります

“心”とは?=考えたり感じたりする働きのいちばんのもと。

誰にでも良心があり、「良心がとがめる」などの言い方をします。
そして誰でも、恥ずかしいという思い(羞恥心)を持っています。

人間は“心”が大切とか「豊かな心で・・」「心と体を鍛えましょう」、
「心を磨く」「心の教育」「愛の心」などという言葉をよく耳にします。

 〜心のケア、心を癒す、心の安らぎ、心のゆとり、美しい心、思いやりの心、
   謙虚な心、柔軟な心、温かい心、親切な心、心得、心意気、心構え、心強い〜

 また、“心”の持ち方ひとつで、幸・不幸は大きく変わる、21世紀は“心”の時代などとも言われています。

体は運動、体操などのトレーニングで鍛えられますが、“心”はどうやって鍛えるのでしょうか?
 “心”のトレーニングジムとかないのでしょうか?

  ◆“心”の働きには一定の法則性がありますあなたは、「心の法則」を学んだことがありますか? 

      ★自分の“心”は100%、自分で自由に変えることが出来ます。

      ★人間は矛盾する二つのことを同時に思うことは出来ません。

   “心”の中に何を思うのも自分の自由です。

    しかし、その責任は自分で取らなければなりません。
    (自分で蒔いた種は、自分で刈り取らなければなりません)

  ◆心の力・心の偉大さ

 「人間は、自分の考えているとおりのものになる」 「自分の考えているところのものが、自分自身である」

 このことは、釈尊、ソクラテス、近代ではエマソン、ウィリアム・ジェームスも言っています。

  
人間は考えたとおりになるのです。

人間の「念い」、心の作用は、力を持っています(心の法則性)

心構え、考え方は、人間を変える大きな力を秘めています。
 
     『自分と未来は変えられる』

   ★人生を発展させるには、成長した(成功の姿)自己像を描くこと!
      
         まず思うこと!思いから行動が生まれます!

  
     「心のなかの思い」がすべての出発点です。

        将来の素晴らしい自分の姿を映像化してみましょう!


  ◆人間の心の方向性について

    ★人間の“心”は暴れ馬のようなところがあり、突如として何かを思いついたり、

 次々と様々なことを思い浮かべたりします。(心に振り回されることがある)

 そこで私たちは、“心”をうまくコントロール(統御、制御)することを心がけ、

 
この“心”の思い(心の指針)をより良い方向に向けることがとても重要です。

 〜「心の法則」を学び、心を上手にコントロールるることを心がけましょう。〜

◆『人間の心は磁石』(心の法則)〜念波を出している〜

 
☆人間の心は磁石のように、何かを引き寄せている。

  磁石のN極→■→〇→→■S極 (→が磁力線の流れ)

 〇印を心とすると”N極 ”と同質のものを引き寄せる (磁石(心)の内部、磁力線の流れ)

 ☆「思い」 → → 「想い」 → → 「念い」
  ↓         ↓         ↓
 (心に去来するもの)(視覚化映像化)(想像力・力を持つ)

 〜人の念いには、創造する力を持っていおり、人間の本質でもあります〜

 ☆”N極 ”と同質のもの=波長の原則(波長同通)

  類は友を呼ぶ=波長が合うもの同士(似たもの同士)

     以心伝心→現実に起こる

   
〜成功者は、成功者を引き寄せる〜
   (幸福な人は、幸福な人を引き寄せる)

 悪いことを考えていると→他の人の悪想念を受けやすい

 常に心を磨き、光らしておくと→悪想念を、はね返す!
            ↓
         磁石が反発する

人間を、《車=肉体、運転手=心》として考えてみましよう!

     ・車、外観・・・・・・=自分の身体
     ・運転している自分・・=心
     ・ハンドル、ブレーキ・=反省(修正)
     ・アクセル・・・・・・=行動・発展(やる気、積極性)
     ・交通ルール・・・・・=心の法則
     ・安全運転・・・・・・=正しい心のコントロール
     ・車の点検・・・・・・=身体の健康管理
  
    《正しい心の運転技能を高め》《正しい心のコントロールを》!

   〜人生も、自分でハンドル、ブレーキを使って(反省し)修正できます。〜

  どうしても、現代では「車を自分自身」だと思ってしまいます。

   車体よりも「運転手=心」が重要だということです。(車の手入れは必要)
    (ハンドル、ブレーキなどを操作を誤ると事故のつながる)

   これは、川下りで船頭さんが櫓(ろ)で舟を上手にコントロールしている
   ことを考えると、さらに分かり易いのではないでしょうか。

   人生にも激流の時があり座礁することもありますが、大破したり沈没しない
   ように、心をうまくコントロールがとても大切です。

   あなたも船頭さんのように、人生行路をうまくコントロールしましょう!


  自分自身の「心の主人公」になろう! 〜「心の王国」を守る〜

◆各人の心のなかは、自分自身の自由に任されていて、

  自分の心は100%自分自身で支配(コントロール)することが可能です。

  各人が自分の「心の王国」の自治権、支配権を握っています。
  (ここにいわゆる「自己責任の原則」が出てきます)

  どんな人の「心の王国」でも、他の人が自由にすることは出来ません。
  (影響は与えられる)

  そこでこの自治権、支配権(経営権)を使って、自分自身の心をより良い
  方向に切り替えていくことが幸せへの道です。

◆自分の心を、自分自身で支配(コントロール)出来る人が、人生の達人です。

  自分の思いは自分自身で決め、自分で変えていくことが出来ます。

  これが「自分自身の心の主人公になる」ということです。

    自分の、幸・不幸を決めるのは自分自身です。


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